汗が原因の肌荒れ・痒み、要注意な症状
汗が原因で起こる肌荒れや痒みは、
あせもを代表として幾つかあります。
中でも早めの受診をしたい症状を2つ
ご紹介しますね。
自分の汗に反応してしまう2つの症状
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誰しも起こりやすい、汗が原因となる
肌荒れや痒みの症状でしたが、
以下の2つの症状の場合は、症状が強く
治るまでに、ある程度の時間がかかります。
同じような症状がある場合には、
出来るだけ早く皮膚科を受診しましょう。
全身型金属アレルギー
食事やの内服薬などから体内に蓄積された
金属成分が汗に混ざって排出されることで
アレルギー反応を起こしてしまう症状です。
食品や歯科治療でいれた金属の
クロム・ニッケルなどが原因と言われます。
症状は主に、手と足に強めの痒みが出るそうです。
コリン性蕁麻疹
汗をかいたり、発汗が促される度に
1~5mmの膨疹(ぼうしん)や紅斑(こうはん)
が表れ、痒みやピリピリとした刺激、
あわせて腹痛や下痢が表れます。
掌や足の裏には湿疹が現れず、主に体幹部に
症状がらわれると言われています。
症状は2時間程度で治まりますが、
発汗に伴い繰り返されます。
原因は発汗指令を伝達する『アセチルコリン』
と言う物質を体内で処理しきれない事で
起こると言われていますが、明確なメカニズムは
分かっていないそうです。
全身型金属アレルギーやコリン性蕁麻疹が
起きた時には、早めに医療機関を受診して
治療を受けるようにましょう。
対策はどうしたら良い?
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前回同様、
汗をかいた後は早めに拭き取ること、
睡眠をしっかりとって、
ビタミンが多く含まれる食品を意識して摂る
などして、肌バランスを良好に保つこと、
が汗が原因の肌トラブルの予防方法です。
でも、汗をかいてしまうのって、
自分ではどうにもできないんですよね…。
汗かきや多汗症で悩んでいる私たちにしたら、
そこら辺の誰よりも切実に、
汗を止められるなら、今すぐにでも止めたい!
と感じていますから。
治療に行くにも、大きな病院でしか専門外来がない
とか、
通える範囲に専門外来が無くて…とか、
そもそも、時間に余裕がない方もいらっしゃると
思います。
そういった通院治療が難しい方には、
市販の汗対策グッズや
サプリメントで汗対策をするのもお勧めです。
市販の汗対策グッズやサプリメントは
毎日続けて使用するだけ、内服するだけなので
楽に続けられるし、汗対策に移動時間も待ち時間も
掛かりません。
私自身も通院する時間的余裕もないので
汗専用の対策サプリを飲んでいます。
約1ヵ月が過ぎたところで、
悩みの種の、滝のような汗がジワジワ汗にまで
改善されました♪
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『アセッパー』です。
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載せています(^-^)
悩みながら毎日を過ごすより、手軽にできる方法で
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